筆者プロフィール
名前: 蒼真(そうま)
年齢: 34歳
肩書き: アロマセラピスト/精油研究家
連絡先:「お問い合わせ」からご連絡ください。
プロフィール文
鹿児島県出身。大学で農学を学んだ後、食品メーカーに就職するも、激務による心身の不調をきっかけにアロマテラピーと出会う。
「香りひとつで、こんなにも気持ちが変わるのか」
その体験に衝撃を受け、会社を辞めてアロマの世界へ。英国式アロマテラピーを本格的に学び、資格を取得。現在はフリーランスとして活動しながら、「難しそう」「女性向けでしょ?」というアロマへの先入観を壊すべく、このブログを運営している。
休日は地元・鹿児島の山を歩きながら、野生の植物から香りのヒントを得るのが趣味。お茶の産地で育ったこともあり、和の香り(ヒノキ、クロモジ、月桃など)への愛着は人一倍強い。
20代後半、僕は完全に壊れかけていた。
毎日終電。休日出勤は当たり前。「やりがい」という言葉を盾に、自分の体と心を削り続けていた。ある朝、ベッドから起き上がれなくなった。何も感じない。何もしたくない。病院で告げられた診断名を、今でもはっきりとは覚えていない。
実家に戻り、何もせずに過ごす日々。そんなとき、母が「これ、気分転換になるかも」と渡してくれたのが、小さなラベンダーの精油だった。
正直、最初は「こんなもので何が変わるんだ」と思った。でも、枕元に一滴垂らして眠ったその夜、久しぶりに朝まで眠れた。たったそれだけのことが、当時の僕には奇跡のように感じられた。
そこからアロマにのめり込んだ。本を読み漁り、講座に通い、資格を取った。学べば学ぶほど、精油の世界は奥深く、科学的な裏付けもしっかりあることを知った。
でも同時に気づいたこともある。アロマの情報は、どこか「女性向け」に偏っている。「かわいい」「おしゃれ」な切り口ばかりで、かつての僕のように疲れ果てた男性が手に取りやすい情報がほとんどない。
だから、このブログを始めた。
香りは、男も女も関係なく助けてくれる。仕事で疲れたとき、眠れない夜、気分を切り替えたいとき——精油は静かに、でも確かに寄り添ってくれる。
そんなことを、同じように頑張りすぎてしまう誰かに届けたい。それが「アオマオイル」を続ける理由だ。探っていきましょう!